NEIGHBOURHOOD
IMMERSE YOURSELF
IN THE MAGIC OF INUYAMA
国宝の街、
犬山で好奇心の宝さがし。
ふたつの国宝を抱く中部圏の奥座敷·犬山に立つ、ホテルインディゴ犬山有楽苑。
時間の流れが変わったかのように壮大で、エネルギッシュなホテル体験をプロデュースしている空間で、ネイバーフッドの文化や歴史を体験できます。
ホテルに隣接する国宝茶室「如庵」や、近くに流れる木曽川と迫力ある国宝犬山城天守、城下町のグルメや祭り文化のにぎやかでカラフルな世界が広がる犬山を感じてみては。
まるで異世界に飛び込むようにドキドキするタイムトラベルがホテル体験をより特別なものに変えます。
STORIES FOR THE CURIOUS
犬山祭
犬山祭は、寛永12年(1635)に始まる針綱神社の祭礼で、4月の第1土日曜に行われます。
この祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
愛知県の有形民俗文化財に指定されている3層の車山13輌が城下町に繰り出し、笛や太鼓に合わせてからくり人形を披露します。
夜は、各車山に365個もの提灯がともされ、満開の桜並木の城下町を練り歩くさまは、豪華絢爛、まるで錦絵を見るようです。
日本庭園 有楽苑
ホテルに隣接し、国宝茶室「如庵」を有する「日本庭園 有楽苑」は、犬山城の東に位置し、
昭和を代表する建築家・堀口捨己の指揮の下で京都建仁寺塔頭正伝院時代の姿に再現され、昭和47年に開苑しました。
犬山焼
犬山焼の歴史は古く、元禄年間に開窯以来鉄釉や灰釉等瀬戸風のものから、時代と共に青華磁器や素朴な光琳風の桜ともみじを描いた雲錦手、華麗な赤絵に至るまで、犬山藩主成瀬公のお庭焼として庇護を受け評価されてきました。
当ホテルに隣接し、国宝茶室「如庵」を有する「日本庭園 有楽苑」は、犬山城の東に位置し、昭和を代表する建築家・堀口捨己の指揮の下で京都建仁寺塔頭正伝院時代の姿に再現され、昭和47年に開苑しました。
ときを越えても変わらない、四季折々の自然の光景を余すことなく包み込んだこの美しい庭園は、どんな季節でも心に染み渡る落ち着きと驚きを体験させてくれます。